沖縄県・全島
守礼門とエイサー
沖縄県 全島
F20号
縦606×横727
(mm)
<夏の沖縄> エイサーは沖縄本島各地をはじめ多くの島のその土地に人から人へと伝えられてきた民俗芸能で、沖縄夏の風物詩の代表格でもあります。 このエイサーの起源は「ニンブチャーウドゥイ」(念仏踊り)であると言われ、以前はニンブチャー(念仏僧)が、人が死ぬと家に招かれ、精霊の供養を目的に鉦や太鼓を打ちならし念仏を誦しながら踊ると言ったものでした。 旧盆には無病息災・家内安全の門付けをして各家庭や地域を回ります。 また、エイサーという呼び名は「おもろさうし」(琉球の古い歌謡集)の40巻からきているという説や、「エイサー、エイサー、ヒヤルガエイサー」のような囃子からきているという説もありますが、どちらも確証がなく実際の所はわかっていません。 エイサーはもともと念仏歌で踊られていましたが、時代の変遷に伴って大きく変化してきました。 念仏歌で踊られていたエイサーに流行の民謡、恋歌、めでたい内容の民謡まで加わり、それに相応しい振り付けがなされ、最近ではお盆以外のめでたい場所でもアトラクションとして踊られるまでになってきました。 <時代の流れと共に変化するエイサー> 若者たちが太鼓を打ち鳴らし、踊りながら練り歩く勇壮でダイナミックな沖縄の盆踊り。沖縄県で一番大きなエイサーまつりは「沖縄全島エイサー祭り」で、古い伝統に新しい要素が加わり年々盛んになっており旧盆明けの最初の土・日に催されます。
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祭り画家 廣田憲治 絵画で見る日本の祭り
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